鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
多分、皆さん、周知していると思いますけれども、別にドライバーが悪いというのではないのだけれども、後期高齢者が免許返納するというふうに言っているのに、別に元気ならいいのですよ。 だけれどもね、市長さんの大事な命をね、後期高齢者はどうなのかなと思っているのですよ、ねえ。 それで、ほかの市町さんで、僕、ちょっと聞きました、事務局さん、わからないと言うので。
多分、皆さん、周知していると思いますけれども、別にドライバーが悪いというのではないのだけれども、後期高齢者が免許返納するというふうに言っているのに、別に元気ならいいのですよ。 だけれどもね、市長さんの大事な命をね、後期高齢者はどうなのかなと思っているのですよ、ねえ。 それで、ほかの市町さんで、僕、ちょっと聞きました、事務局さん、わからないと言うので。
----------------------------本会議の書記 事務局長 関澤孝浩 次長 小林敏章-----------------------------------付議事件 別紙のとおり開議宣告 午前10時00分 議事日程(第2号)第1 一般質問(5名) 2番 石井 豊 1 地籍調査事業について 2 高齢者の運転免許返納支援
②公共交通への関心を高め、利用するきっかけとなるよう、交通系の地域連携ICカード「totra(トトラ)」を中学1年生~高校3年生及び免許返納者を対象に無料配布する。 ③障がい者割引制度等での障がい者確認が、障害者手帳の代わりにスマートフォンの画面提示でできるように、「障害者手帳アプリ」を導入する。
よく聞くのは、「バスも通っていないから、免許返納ができない」という声があります。町では、運転免許証自主返納支援事業で、返納時にはひばりタクシーの1万円分の利用券を現在渡しておりますが、お元気な高齢者など気軽に買物やお出かけなどするときに、バス停まで歩いて出歩く機会が増えることにより、健康維持、健康寿命にもつがなります。
3番目、加齢に伴う身体機能の低下等のために、運転に不安を感じるようになった高齢者ドライバーの方が運転免許証を返納しやすい環境づくりの推進として取り組んでいる、本市の運転免許返納者へ交付している終身無料乗車券、引き続き継続すべきだと思っています。 周知を広げることで、リーバス・予約バスの利用率も高まっていくのではないでしょうかということで、考え方を伺います。
市街地に住んでいる方、そうでない方、いろいろあるんですけれども、高齢になって、やっぱりなかなか、例えば免許返納がなかなか踏ん切りがつかなくて、更新されている方、非常に多いんですよね。中には、本当に明らかに認知症の初期の方が免許証の更新している方も、やっぱりいらっしゃいます。
公共交通の不便なところにお住まいの高齢の方、免許返納後、移動の制約のある方々に対する買物支援につきましては、本市では地域の助け合いを中心として、移動販売、食品等の配達など、多様な支援が行われております。各地域で自治会等を中心に活動する見守り隊におきましても、近年は見守りのみならず、買物の代行や付き添い等をはじめ、生活支援の件数が年々増加し、地域での自主的な支え合いが浸透していると感じております。
令和2年度までの5年間で、免許返納者は全部で315名でございます。 ご質問のデマンド交通と町民バスの終身割引券につきましては、今後制度の見直しの必要性を含め検討してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(池澤昇秋君) 小野曜子議員。 ◆12番(小野曜子君) 制度の見直しの時期であります。
(和泉 聡市長自席にて答弁) ◎市長(和泉聡) 交通空白地帯、特に免許返納という流れが大きくなっている中で、どういった形で、今お話のあった弱い立場の人を特に念頭に置きながら、公共交通網を構築していくかというのは大変重要な話だというふうに思っております。
また、高齢者福祉では免許返納者に対するデマンドタクシー運賃の助成なども実行できました。これらは、町民の皆さんの強い支持があったればこそ実現できたと感謝しております。しかし、サシバの子育てにふさわしい人への支援は必要であるという、執行部内の担当課職員の理解がなければ、他の領域を削ってこれに予算を充てることはできないものであると認識しています。
したがいまして、地方では、高齢者がいくつになっても、危ないとわかっていても、運転をしなければならない、高齢者運転社会をつくり、近年高齢者がアクセルとブレーキを踏み間違える事故が多発することをきっかけに高齢者の運転免許返納も多くなりました。
最近では、高齢者による運転の誤操作による悲惨な事故が多くなってきており、その報道を見た高齢者が自主的に免許返納などを行っている現状がある中で、この公共交通の利便度はますます求められることから、以下の点についてお伺いいたします。 (1)先般行われた路線改編についての本市の所見をお伺いいたします。 (2)乗降数の多いバス停への屋根の設置について進捗状況をお伺いいたします。
栃木県の今年上期の自主免許返納者は4,000人。ちなみに、全国では1年間で60万人の自主返納者がおります。高齢者の運転事故意識の高まりで免許返納が増加しています。我々高齢者も自主返納したいと思いますが、都会とは異なり、地方での公共交通機関は不便で、返納するとその途端に生活、買物、病院、仕事等に支障が出ますので、地域交通の充実と一体的交通政策が重要と思います。
そこで、実家の祖父のところに1度連れていき、そこから祖父に学童保育まで送ってもらっていますが、祖父も高齢なので、免許返納が近づいている状況です。今後祖父に頼めなくなったら、学童保育を利用するのには割増し料金が必至ですという切実なご意見をいただいております。 他にもこのようなご意見をいただいております。あくまでも抜粋でご紹介させていただきます。
また、高齢者免許返納支援事業についてでありますが、運転免許証を自主返納した高齢者に対して、地域の足として利用されておりますいちごバスやいちごタクシーの1年間の無料乗車を無期限とすることで、交通手段の支援の充実に取り組まれていることに対し、高く評価するものであります。 次に、とちぎをリードする産業プロジェクトについてであります。
それで、免許返納された方に無料券の交付をされておりますけれども、この無料券が使われていない、あまり使われて、この資料からだと使用率が27.4%となっているのですけれども、あまりに低いと思うのですが、昨年も誰か質問して、やっぱり使われなかったという答弁だったと思いますけれども、これ今後何か工夫していかなければならないのではないかと考えますけれども、担当課のお考えをお伺いいたします。
今後高齢者の増加に伴い、免許返納者が増えることも予想されますが、栃木市は車がないと不便だから免許返納はできないという声を聞きます。 そこで、公共交通の不足を解消する手段としてライドシェア事業があります。日本では、2007年に初めてライドシェア仲介サイトが開設されて以降、類似のサービスが登場し、徐々に認知度が上がってきております。
3点目の質問の芳賀中央病院前のバス停新設についても、執行部の方も同じように考えてくださり、先程の答弁で、8月18日に那須烏山市営バスの関係者の方とお話ししてくださったということで、既に動いてくださっていたという答弁をいただきまして、免許返納者が増える中、本当によいことと思います。 本日は、簡潔なる答弁をいただきましてありがとうございました。以上で質問の一切を終わらせていただきます。
前にもやりましたけれども、免許返納しろと。返納するのはいいんだけれども、今度は出かけるのに、町はデマンドタクシー、タクシーの補助とか手厚くやっていますけれども、本当にそれだけでいいのかと、先行きを考えた場合、不安になります。この辺を痛切に感じました。 そこで、デマンドタクシーの利用状況を詳しくお伺いします。 ○議長(黒川広君) 都市整備課長。
しかしながら、本市の広域という特性から、高齢者が免許返納することは難しいのが現状であると思われます。 そこでお伺いいたします。 (1)平成30年10月の地域バス再編後の課題全般についてお伺いします。 (2)「通院」「買物」等、高齢者の立場に特化した問題は何かお伺いいたします。 (3)市民と協働でできることはあるかをお伺いいたします。